溶けそうなアイスクリーム

暑かったあの夏、君に恋をした。

成瀬 慶

恋愛 完結
11分 (6,238文字)

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あらすじ

夏休み。 溶けてしまいそうなほどアツいのに、 俺の部屋にはエアコンがない。 アイスを食べながら 全開にした窓に立った。 目の前に見えたのは、隣の家の窓。 そこには、見知らぬ女の子がいた。 「こんな

感想・レビュー 1

その出会いは必然だったのかもしれない。

1 読む前の印象や予想など(表紙やあらすじなどから想像したこと) タイトルについて考えてみた。”溶けそうな”は暑さを表しているのだろうか?  それとも、溶けそうなくらいぼーっと魅入ってしまったのだろう
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