感想・レビュー一覧 1件

本棚にしまったまま忘れていた短編小説のような。

「人の記憶というものは酷く曖昧で、不確かなものだ。」 よく目にする一文から始まる作品です。けれどだからこそ、読み手にとって入り込みやすく、読みやすい。その後に続いていく文章もとっても読みやすいのですが
ネタバレあり

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