桜の花弁、舞い落ちる。

儚さの美しさ。それは切なくも、愛しくもあって胸が痛い。

藤倉スバル

13分 (7,386文字)

1 3

あらすじ

 舞桜は、過去のトラウマのせいで桜が嫌いだった。  登下校の時に通った桜並木で、不思議な少年、桜羽と出逢う。彼とは毎日会っていくうちに親しくなって……。

タグ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません