青い目の店主、いわく ~祝久屋蓬莱堂繁盛記~

青い目の店主とエジプトから来た記憶の欠けた青年。一蓮托生バディが繰り広げる、死と生、魂の在り方を問う歴史ファンタジー!

結来月ひろは@3月8日新刊発売!

53分 (31,772文字)
変わり者コンビ・バディが好き、一風変わった歴史ファンタジー好きな方、これも何かのご縁です。ぜひ読んで下さい。

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あらすじ

【あらすじ】 「ただしあなたにとって、それは祝いではなく呪いかもしれませんがね」 舞台は江戸時代の大坂。 いわくつきのものを扱う店・祝久屋蓬莱堂(いわくやほうらいどう)。 そこにいるのは「あの世から

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