籠の鳥「捧実の儀」【改訂版】(籠の鳥-05)

一年の実りや成果を、鳳凰に供える儀式「捧実の儀」。遥はより深く隆人と関わります。

夏生青波(なついあおば)

BL 完結 過激表現
19分 (11,038文字)
月日を重ね、遥と隆人の仲はより親密になります

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あらすじ

「捧実の儀」は、一年の実りや成果を感謝し、鳳凰にご覧いただく儀式です。 農作物から、加賀谷精機の製品、研究成果、あらゆるものが、鳳凰の御前に捧げられます。 そしてもちろん、人界の鳳凰の睦言もまた供物。

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