少女Aの遺書

高校生の時、死のうと思って書いた遺書が出てきたので、推敲、脚色して書き上げました。

七等星

詩・童話・絵本 完結 過激表現
9分 (5,047文字)
死にたくて泣きたくなる。おやすみなさい

6 53

あらすじ

5月14日、金曜日、死亡推定時刻4時半ごろ。 18歳の女子高校生が、自宅の自室で遺体で見つかった。 彼女の傍らには、遺書と書かれた封筒があった。

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

いい意味でとても「痛い」

遺書テイストの書き物を初めて見て、アイデアに驚きました。感情がダイレクトに伝わり、どれほど暗闇を見つめ続けたのか「苦しい」と簡単に綴るよりもずっと苦しかったです……!その苦しさが彼女が受けている傷の痛
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