銀の獄

小学四年の夏休み。親友が行方不明になった。あれから四十年が過ぎた今、私は親友からの手紙を読んでいる。

夏愁麗

SF 完結
10分 (5,604文字)
妄想コンテスト【ねえ、おぼえてる?から始まる物語】参加作品です。

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あらすじ

なあ、おぼえてるか。あの日の夕闇を。俺たちは小学四年生だったよな。夏休みもちょうど折り返しの半分を過ぎた辺りで、宿題なんかけっこうため込んでたけど、まだまだ余裕とばかりにいつも一緒に遊んでたよな。俺た

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