さんくん

行方知れずだった親友から電話があった。作家安堂寺は浮き足立つ。しかし編集者は原稿を出版社に届けたい。締め切りまでに。

夏愁麗

ホラー 完結
14分 (8,000文字)
ホラー小説を読んで涼しくなろう(゚Д゚;)🎐🎇妄想コンテスト〈届けたい〇〇〉応募作品。

14 232

あらすじ

安堂寺はSF作家である。ある日のこと、半世紀も前から行方知れずとなっていた親友「さんくん」から電話があった。安堂寺は浮き足立って執筆どころではなくなる。編集者の佐藤は締め切りまでに原稿を出版社に届けな

タグ

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません