瞬花終闘

第二次世界大戦の最中、愛を貫いた八重子と孝一。瑞穂の叔父の事件簿の中にも登場する夫婦の物語です。

四色みいあ(機種変したら更に使い難い)

49分 (28,957文字)
私の原点である八重子糾・金昌寺悲話を編集致しました。

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あらすじ

昭和二十年。 日本軍は兵を集めることに躍起になっていた。 日本には神風伝説が色濃く浸透していたからだった。 物語に登場する一郎は三歳児でありながら『神風が吹くから日本は必ず勝つんだ』と言いながら亡くな

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