感想・レビュー一覧 1件

繊細かつ、高らかに『愛』を謳う物話

五年振りに再会し、カフェで語り合う俺こと有斗と高校時代に転校してしまった李音との二人。 二人が交わすのは穏やかで静かな、でもけして多くない言葉のやり取りです。 そこから、二人の『過去』が薄っすらと透け
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