僕の葬式

言わないと伝わらない。言えなくなってからじゃもう遅い。

怜菟

4分 (2,013文字)

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あらすじ

凍みるような雪の夜、僕の葬式が執り行われた。 と、いう一文から始まる冬の夜の物語。 死んだはずの『僕』が淡々と語っていく現実、 僕と彼女は本当に存在したのだろうか。

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