背伸びしても届かない

心に傷を負った先輩に恋をして、時を重ねるごとに優しい色に染まっていく。忘却不能〜連鎖中。

白山小梅

恋愛 完結 過激表現
3時間12分 (114,801文字)
忘却〜の時とは印象が違う尚政ですが、現在の彼は今作の一花の愛情の賜物です♡表紙変わりました。

717 1.4万

あらすじ

恋がよくわからない中学生の一花は、体育祭で怪我の治療をしてくれた尚政が気になり始める。尚政に近付きたい一花。しかし彼は恋人は作らないという。友達でいいからそばにいることを選んだ一花の、長い長い片想いが

感想・レビュー 2

読み応えありました

どのページにもふたりの想いが丁寧に紡がれていて、心情を追っていくうち、自分も優しい気持ちになっていました。
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めちゃくちゃおすすめします!

読めば絶対元気が出ます!岩のように心を閉ざした少年の壁を果敢にぶっ壊す少女の心の温かさや意志の強さに勇気に感動します。 最後まで一気読みしました。ずっと読んでいたい本当に素敵なお話でした。
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