※特別編 登場人物インタビュー

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※特別編 登場人物インタビュー

作者「はい、みなさんこんにちは!」 ソータ「こんにちは!」 エステル「こんにちはですぅ」 作者「最後までお読みいただき、ありがとうございました! ここでは登場人物にインタビューをしてみたいと思います! さて、まずはソータさん、いかがでしたか?」 ソータ「いやもう、あっという間にいろんなことが起こって、まるでジェットコースターみたいでしたよ」 作者「美奈ちゃんの陰謀に巻き込まれて大変でしたね。エステルさんはいかがでしたか?」 エステル「私は、ソータに会えて本当に幸せで、みんなに感謝してるですぅ」  頬を赤らめるエステル。 作者「あれ? もう呼び捨てですか?」 エステル「ふふっ、もう夫婦ですから……、ね、ソータ?」 ソータ「ね、エスティ」  見つめ合う二人。 作者「……。まぁ、幸せそうで何よりです。結婚式も挙げたんですよね?」 ソータ「そうです。東京のホテルで挙げました。先輩が景気よくお金かけてくれて、なんだか盛大な挙式でした」 作者「ご両親にはどういった説明を?」 ソータ「異世界の人造人間ということはちょっと説明できないですからね。外国の孤児って説明しています」 エステル「もう人間ですぅ!」 ソータ「そ、そうだったね、ゴメンね……」  そっと頬をなでるソータ エステル「プンプンですぅ!」  口ではそう言いながらも、なでてもらってうれしそうなエステル。 作者「コホンッ! ところで最近はどういった暮らしをしているんですか?」 ソータ「異世界の八ヶ岳の山麓にコテージを建てて、そこを拠点にしています」 エステル「インテリアは私が担当したですよ!」  そう言って室内の写真を見せるエステル。そこには純白の家具と花柄の壁紙が写っていた。 作者「これは……、とても可愛い新婚家庭ですね」 ソータ「ちょっと可愛すぎる気もしますけどね」 エステル「あれ? ソータは気に入ってないです?」 ソータ「そそそ、そんなことないよ! 素敵なインテリア、感謝してるよ!」 エステル「……。ホントです?」 ソータ「ホントだって……」  そう言ってソータはエステルの頬に軽くキスをした。 エステル「うふふ……」  幸せいっぱいのエステル。 作者「いやぁ、ラブラブで見てる方が恥ずかしくなっちゃいますね……」 ソータ「人生かけてプロポーズした愛しい人ですからね」 エステル「ソータは白馬の王子様なのです!」 作者「うんうん、ハッピーエンドで良かったです。ソータさんはプロポーズ上手くいくと思ってました?」 ソータ「理屈で言えば無理でしょうけど、心に訴えたらワンちゃんあるかな……と」 作者「ほほう、秘かに勝算はあったんですね」 ソータ「エステルを信じてました」 エステル「ふふっ」 作者「エステルさんは記憶全くなかったんですか?」 エステル「四日間の記憶がすっぽり抜けてたですね」 作者「じゃぁ、プロポーズされた時、ビックリしたでしょ?」 エステル「はい、この人何言いだすのかと焦りました」 作者「まぁ、そりゃそうですよね」 ソータ「でも、愛の力で呪いを吹き飛ばしたんですよ! すごいですよね、僕たち?」 作者「あれ、何で呪い解けたんですかね? そんな設定なかったんですが……」 ソータ「え? あなたが書いたんじゃないんですか?」 作者「気が付いたらそう書いてあったんです……」 エステル「オカルトですぅ……」 ソータ「愛の力が物語を切り開いた……、いい話じゃないですか!」 作者「確かに……。二人の愛の力に負けました」 エステル「ふふふっ」  見つめ合う二人。 作者「それではこの辺にして、最後に読者の皆様にメッセージを……」 ソータ「応援してくれてありがとうございました! 皆様の感想、コメント、全部読ませてもらってました。とても勇気づけられました!」 エステル「ハッピーエンドを祝福してくれてすごく嬉しかったです! ありがとうですぅ!」 作者「皆様のおかげでここまでやってこられました。ありがとうございました。さて、次回作はこちら!」 『異世界にタワマンを! 奴隷少年の下剋上な国づくり ~宇宙最強娘と純真少年の奇想天外な挑戦~』 https://estar.jp/novels/25873428 ソータ「おぉ、もう始まってるんですね」 エステル「宇宙最強娘って……?」 作者「宇宙最強の女の子……心当たりないですか?」 ソータ「もしかして……青い髪の……」 作者「はい、彼女にひと暴れしてもらおうかと」 ソータ「いや、彼女……ヤバくないですか? 物語になりますか?」 作者「結構苦労しています。本気出させると宇宙壊しかねないので」 ソータ「ですよね……」 ???「えっ? 壊したら壊したでいいじゃん。きゃははは!」 作者「え!? 呼んでないんですが……」 ソータ「し、師匠! お、お世話になっております!」 ???「僕が出るからには思いっきり活躍させてもらうよ!」 作者「あ、ありがとうございます。ただ、常識の範囲でお願いしますよ。物語の根底から破壊とかしたら読者ついてきてくれませんので」 ???「うーん、それは作者の都合でしょ? 僕関係ないもん。きゃははは!」 作者「……」 ソータ「やっぱり……」 作者「コホン! とりあえず、新作、始まります! どういう結末になるか作者にも分かりません!!」 ソータ「ヒャー!」 エステル「gkbr」 作者「皆さんよろしくお願いします! それでは新作でお待ちしております!」 ???「マッテマース!」 『異世界にタワマンを! 奴隷少年の下剋上な国づくり ~宇宙最強娘と純真少年の奇想天外な挑戦~』 https://estar.jp/novels/25873428
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