飛び立つ蝶はどこへ行く

短編です。

岡田 夢生

4分 (2,050文字)
短編です

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あらすじ

 走ってくる車のライトが眩しく感じる午後11時過ぎ。須藤 渉は当てもなくフラフラと歩いていた。真っ直ぐ歩くことが出来ない。  ふと空を見上げれば満月が綺麗に輝いている。何だがそれさえも眩しく感じて空

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公開日 2021/7/26