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猫屋

舞台は神保町。夕立に立ち寄った不思議な店、猫屋。

左猫右雛

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現代ファンタジー 完結
14分 (7,958文字)
おとなしめです。

24 1,504

あらすじ

　神保町で参考書を買った学生の颯斗(はやと)は夕立に降られ、目についた喫茶店らしき店で雨宿りすることに。 　そこは猫屋といい、食べたいものや飲みたいものを何でも出せるという。 　疑いながらも、思い浮か

タグ

現代ファンタジー 青春日常切ないほのぼの猫感動ほっこりヒューマンドラマ神保町

目次 2エピソード

【猫屋は奇妙な店主と】

…1ページ

【夕立は追懐の情と】

…11ページ

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