夏の日の思い出

毎日のように夏美ちゃんと虫とりに行くのが日課だった。それはずっと変わらないと信じていたが……

笹もち

青春 完結
3分 (1,406文字)
妄想コンテストの「子供の頃の友達」の応募作品です。幼少の頃の思い出をヒントに書きました。よろしくお願いします。

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あらすじ

小学3年生の遥(はるか)は母と祖母と父の4人で暮らしている。毎日、家の用事で忙しく動き回る母と祖母。同じ年の近所の友達、夏美(なつみ)といつも虫取りで遊んでいた。いつもある日常は、心のどこかでずっと続

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