舞台上のラフテル

とある高校の演劇部。ずっと裏方をやっていた私は何故か突然、秋大会の重要なキャストを任される事になり、迷走を繰り返していた

はじめアキラ@「もう一度、落下」発売中

青春 完結
13分 (7,443文字)
本気で誰かのために怒ること。その演技は、簡単なようでいて非常に難しいものだと思うのです。

2 9

あらすじ

「川村さん。貴女の“怒り”の演技は、本当に演技で終わってる。見ている側がしらけるレベルって相当まずいと思うんだけど」  今まで舞台に殆どあがったこともない、裏方担当だった高校の演劇部員の川村みどり。

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません