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話が逸れてしまった。マイキャラが生まれた経緯の話に戻す。
キャラクターの容姿を好きに作れるという点が、私に刺さりまくった。元々創作活動をする人間だ。キャラクターを作るのは好きなのだ。
職場の同期に誘われて、初プレイで作ったのがミミ(雨宮みなみ)。
おとなしいボブカットの女の子が好きすぎるので、普通に作ったらミミが出来上がった。「能力〜」の天翔メイナもボブカットだしな。
※イラストはないけど一応リンクを貼っておく。https://estar.jp/novels/24883718/viewer?page=7
その日の夜、「名前や容姿などもっと凝ればよかったなぁ、対になる明るいギャルっぽい子も欲しいなぁ」と悶々と考え、翌日生み出したのがゆうなだ(目当てのパーツを取り、理想の容姿にするまで結構かかった)。
しばらくの間はマイキャラ二人で満足していたのだが、ある日私は出会ってしまうのだ。「版権マイキャラ」という文化に……。
※最初はね、二人だったんだよ。最終的に13人もデビューさせるなんて誰が思っただろうか。私は思わなかった。ツイッターでいろんな人のマイキャラちゃんを見て、「マイキャラ10人!どうやって養うの!?」とか思っていた。
誘ってくれた同期は、私が二人目を高速で作ったことに引いてたし、最終的に1ダースを超えたと伝えたら、「えっ……そんなに……」ってドン引きされた。笑
※あれ?これ、ただのエッセイでは?まあいっか。ここまで読みにきてくださる方は、私の頭の中が知りたいんだろうから。純粋にドルドリファンで、「作者のことはどうでもいいんじゃ!早くアイドルを出せ!」という方、もう少し辛抱してくださいませ……。
Q版権マイキャラとはなんぞや。
Aゲーム内で手に入るパーツを駆使して、自分の「推し」に似せたキャラクターを作ることであーる。
チャンは、ボーイッシュな服も多いし、ショートカット系の髪型も多いため、男の子を作っても違和感はないゾ!お胸も小さいしな(こら)
擬人化したり、「推し」を女体化して楽しんだりしてる人もいるらしいゾ!
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