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お久しぶりですのひともはじめましてのひともこんにちは!すーちゃんこと、結咲こはる(筆名)です。 前エッセイ収録が100話を超えたのと季節の節目ということで続編『空中庭園に平家を建てて暮らしたい』を公開します。 今後こちらでエッセイ投稿するのでよろしくお願いします〜! 本棚登録していただければ、更新どきわかりやすかったりするのでぜひ⭐︎ 前作の『夜の帳がおりたランプの下で』はこちらです!→ https://estar.jp/novels/25783931 まだでしたらぜひ読んでみてください〜。 自己紹介を改めてすると、 結咲こはる(ゆいさきこはる)。 まだ女子って言ってもいいよね?のアラサー。 読むこと寝ること書くこと描くこと。ひとり遊びが大得意でこれがないと気力が枯渇しちゃう系女子です。おひとりさまが最近気になってるので、育児終えた暁にはたくさん楽しむ予定です。HSPの気質があります(長沼先生の著作いくつか読みました)。 好きなごはんは盛岡冷麺と和食。純和食。世界最後の日は和食が食べたい。日本人でよかったほんとに。 最近のお気に入りはミスタードーナツのさつまいもドのバター風味のやつ。今月すでに何個食べたかわからない。笑 これでも作家志望。主に公募中心に活動しています。エブリスタの他にカクヨム、prologueもはじめました。同名で登録しているのでよかったらよろしくお願いします。公募に落選した作品や、それぞれで企画されるコンテストに応募した時などに作品をupしています。 好きな作家さんは原田マハさん、辻村深月さん、青山美智子さん、島本理生さん、小川糸さんあたり。 原田マハさんと青山美智子さんの作品を今優先的に読破しようとしているところです。 そんなわたしが書く作品の系統はもっぱらファンタジーかヒューマンドラマが多いです。エブリスタにあるものもたぶんそうです。 恋愛ファンタジーが今書きたいと思っていて、次の公募に送る長編小説はまさにそれです(しかし今迷走中)。 物悲しい、切ないものが好きで、作家としては致命傷だと思うけど、「!?」っていう展開の作品が好みでなくてうまく書けない節があります……。これは今後のわたしの課題。のほほんとした平和なお話が好きなんですね。 子どもたちを相手にするお仕事をしながら家庭を中心に暮らす子育て主婦です。子どもが苦手なはずなのに、今じゃ自分の息子もいれば子どもを相手にお仕事してるなんて過去のわたしが聞いたらおったまげる案件。人生何が起こるかどうなるかわからないって本当のことですね! 精神年齢が多分高校生くらいで止まってます。笑 夢みがちな少女みたいな感覚がずっとあります。夫によく「あらやだ、高校生がいる」とからかわれます。笑 それでも人生における「挫折」を味わって、この世は甘くない。いろんな人間がいる。誰でも信じていいわけじゃない。誰でも助けてくれるわけじゃない。そんな社会の洗礼を受けて少しは大人になったと思う。 でも同時に、誰にでも心を開いたふりをしなくていい。気が許せる友だちだけがいればいい。全員に好かれなくてもいい。嫌われてもいい。……と、生きやすくなりました。ずっと苦しかったから。子ども時代……。 学校のクラスでいえば、教室の隅で読書してるかボランティア部に入っていたので、校庭の花壇のそばでひっそり活動しているかしているような子でした。 女の子独特のグループ意識がすごい嫌で、遊ぶなら男の子と過ごすことが多かったです。 運動できないけれど、フィールドワークみたいな遊びは大好きだった。田舎育ちなので虫も平気だったし(今は好んで接するほどは得意でない笑)。 女の子らしい女の子でいること。女の子らしくいなきゃダメだよ、と教えられることに抵抗がずっとありました。今でもそれは強くある。 でもその辺りはジェンダー問題に目を向けてくれる世の中になってくれたおかげで、だいぶ生きやすくなったと思う。もっと早くそんな時代が来て欲しかったな。今の子どもたちには、のびのび生きてほしいと思います。 話すことが得意じゃありません。 相手を不快にさせたくないと思いながら、空気感や間が生まれてしまうことに焦ってしまって、伝えたいことを伝えられずもどかしい思いもしたし、それで相手を傷つけてしまうこともありました。 だから、たぶん書くんだと思う。そうすることが、当たり前にありました。それが今の物語を書くことと、手帳を書くことにつながっていると思います。 あ、ホルモンバランスのこともあって、生理前には決まって少し鬱屈した文章がみられると思いますが、そこはご愛嬌。気楽なのでそんなものよねって読んでもらえたら嬉しいです。 ここまで私事にお付き合いくださってありがとうございます!笑 次からいつも通り始まるので、どうぞよろしくお願いします〜✳︎
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