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12月24日 尊敬は身分を超えて
1ヶ月続いたお祭りもいよいよ最後になりました。
大トリは仁科佐和子さん。いまエブリスタで最も勢いのある作家さんですね。
『クリストキントの贈り物』
https://estar.jp/novels/25912519
身分というものに縛られている三人にクリストキント(幼いキリスト、の意味。クリスマスの天使)はプレゼントをします。
とてもヒューマンな物語。だれもがこういう気持ちで相手を尊敬できたら、戦争は起きないにちがいありません。
メッセージをお預かりしています。
【引用ここから】
大トリ、12/24を担当させていただきます、仁科佐和子です。
しのきさん、お忙しい中、下読みしていただきましてありがとうございましたm(_ _)m
予約セット完了いたしました。
あとは手違いのないことを祈るのみ⊙.☉
制作裏話を一つ。
今回のお話はドイツの田舎が舞台です。
具体的に名前の上がっている「フェルゼンハント」という村は架空のものです。
「都道府県名をドイツ語に直訳すると無駄にかっこいいらしい」とグーグル先生に入力すると、
北海道:Nordseestrase
(ノートメアシュトラーセ)
青森:blau wald
(ブラウヴァルト)
秋田:Herbstfeld
(ヘァブストフェスト)
岩手:Felsenhand
(フェルゼンハント)
宮城:Palastburg
(パラストブルク)
山形:Bergform
(ベルクフォルム)
………といった具合に47都道府県がドイツ語に直訳されて紹介されています。たしかにかっこいい!!
雪深い田舎の村ということで今回は「岩手県」を採用させていただきました!
岩手の皆様、ごめんなさい🙏
【引用ここまで】
心温まる作品の制作裏話。ドイツ語翻訳、勉強になりました。
ほかの国の言語でもやってみると楽しいかも。
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