逃日行

ずっと今日にいたいので、明日から物理的に逃げる話です。

鯨飲(げいいん)

SF 完結
3分 (1,374文字)

3 10

あらすじ

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目次 1エピソード

感想・レビュー 2

不思議な世界観に引き込まれました。

主人公が毎日行なう夜の散歩、それを追いかける朝。 概念をまるで生きているかのように描かれていて、とても不思議な気持ちになりました。 最後の23時60分、という彼への朝からの救いは見ていてはっとしまし
ネタバレあり
1件

シュールで面白い!

通学路を避けてるところがなんか面白かったです。簡素な文体がとてもオシャレで、抽象的な表現と具体的な心情のギャップが気持ちよかったです!