20人が本棚に入れています
本棚に追加
2021.05.12. 友情、努力、勝利、それは少年漫画でありエブリスタでは無かったのかも知れないの話
またやります、妄コン企画:
本日より開催の第150回妄想コンテスト「『ねぇ、覚えてる?』から始まる物語」において、「友情、努力、勝利」という三大原則を盛り込んだ作品を書きますよ◆
参加方法:
上記に即した作品を書き、「友情、努力、勝利」略して「YDS」として、作品のタグに「YDS@150th」を添えるだけです。
参加特典:
御参加の全作品を「YDS@150th参加作品特設トピックス」貼り付けさせて頂いた上で、私のページにも作品一覧を作成させて頂きます。
参加作品数次第ですが、『みんなのレビュートピックス!』(https://estar.jp/bbs_topics/32444880)にて完全肯定レビューを書けたら書きます。
まぁたまには思いっ切りド真ん中の王道を歩いてみようかと(笑
「鬼滅の刃」を全巻読破した直後だからとか、まさかそんな浅はかなことではありませんよ、ほんとほんと( --)゛
笑
ジャンルも過激表現も不問です。
「友情、努力、勝利」は某最大手少年漫画雑誌における暗黙の三大要素だったものですが、しかし必ずしも少年漫画的なシバき合いのバトルとは限りません。
日常でもあらゆるシーンに存在するものです。
最近ではこの三大原則も「そこまで意識して盛り込まなくて良い」とされているようですが、「それでも少年漫画の面白さを突き詰めると結局はこの三つのうちのどれかが入るのかも知れない」とは当該雑誌の編集者の方が仰っておられました。
少年漫画においてはさらにその上で「キャラの魅力」が重要なのだそうですが、小説においても読者が共感・感情移入できるキャラは必須でしょう。
ただし妄コンは漫画原作賞やドラマ・アニメ脚本賞では無く小説の賞ですので、文字列でしか表現し得ない技法の追求、とまでいくと純文学的で恐らく選考対象外ですが、文章としての面白さ、文学的技巧が程良く用いられていること、つまりは、ただキャラや出来事を流れのままに語るだけでは無い「文芸的小説らしさ」が、物語自体の面白さと同じぐらい重要だと思います。
あとはとにかくエブリスタのコミュニティガイドライン(https://support.estar.jp/hc/ja/articles/900006694583)から逸脱しないように、です。
面倒臭いですが、受賞作品とは皆に対してお手本となるような作品ではなりませんので仕方ありません。
と、まぁこんなのを全て踏まえることができれば、御参加の方々は全員入選するんじゃないですかね(笑
そうなるようお祈り致しております、よろしくお願い致します◆
最初のコメントを投稿しよう!