さよなら、ひとまろ

人工生体、ひとまろと中二の僕。そして、仲間と作ったブルースバンド。ブルースの名曲をバックにした青春音楽小説です。

味噌醤一郎

2時間55分 (104,509文字)
かつて公開していた「ドラマオン」をベースにしたお話になります。

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あらすじ

中学二年生の主人公、僕、堺芋彦の部屋の天井裏には、人工生体の少年、ひとまろが住んでいる。 特別特徴のない容姿で、野球のユニフォームをいつも着ているひとまろ。 4年前に突然天井裏に現れたひとまろと僕はい

感想・レビュー 1

とにかくオープニング表紙から入る味噌ワールド。

味噌さんのストーリーイズムはタイトルもそうですが、 表紙画像から始まって、 またその表紙が抜群なんです。 今回はまたますます秀逸で。 まだ未だ連載途中、 未知なる展開を楽しんでおります。 こんな感
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