そうか二人の孫娘は天使の代わりなら館長は幸せをもたらす神の使いになりますね。それでこの映画館は流れの景色(映像 )を魅せてくれたのですね。二人の歩んだ流れを景色として二人の前に再現する。「流れの景色」

館長の身内らしい青年が出てきましたねぇ、。二人の孫娘も可愛らしそうで、でも二人結び付ける縁結びの映画館なのに、人気が出て来て田舎に引っ越すのは勿体無いような気がしますが、でもあの二人の行方も気になりま

館長さんの。三部は二人でこれから作って往く人生です、と云う二人に贈る言葉が印象的でいいですね。。

とうとう映画が終わりましたけれどこの先二人はどうなるのか、それでもアンケート結果からは共通点が多いから楽しみですね。 　前回の「振り返ってがっかりする人生だけは歩みたくない」と言う言葉が今振り返ると、

地位や名誉は二の次で昔のままのあなたが良い。ジーンときましたが、離婚はするけど家に残る。戸籍の婚姻書は紙切にすぎない、だからもっと大事な絆を残したいと言うのが千恵さんの希望なのですね。それで智也には形

智也さんが言えないで一人苦しんでいたものがこの映画で知った千恵さんはどうしてって詰め寄るでしょうね。二人を遠ざけていたのは二人の思いでなく、千恵さんの両親だと知って。千恵さんは二人の事は二人で解決する

二人が両親から始まる映画を見終えて、今は二人の過去を洗いざらいさらけ出された物語だった。そこで智也が初心に振り返られた所が良いですね。さあ千恵さんの心をどう取り戻せるか楽しみです。

智也さんの久しぶりにカッコイイ姿を見ました。でも浮気のシーンの後なので一抹の不安を感じて、千恵さんの心の状態が気になりました。

覚悟を決めた千恵さんはじつに落ち着いて冷ややかな目線で、対照的なのが智也さんで、焦りながら見ている、この好対照が印象的です。前回の年間千四百時間の残業もデータを調べられたんですね。あまり目に留まらない

精魂込めて新商品開発に悪戦苦闘の末にやっと出来上がった。この苦労を酒で呑み流している時に、優しい言葉を掛けられれば女神が現れたと勘違いして当然でしょう。 ここで一波乱起こりそうな嵐の前の静けさでしょう

女でも出来たの、千恵は否定して笑って反論を期待したつもりで言ったのが益々溝を深くしてまう。智也はこれまでまじめに仕事一途に打ち込んでる時にこれを言われれば何の為に頑張っているのか分からなくなる。同じす

あの割れた茶碗に、送金した後の千恵さんの、誰も知らない無念さが込められている。これはもう解説が無い方が胸にジーンときました。 身体の傷は時が治してくれても、心の中の傷は生涯にわたって残りますから、智也

今度は弟さんですか、しかも兄の智也さんには内緒にしてくれなんて、虫が良すぎるのに、それすら仕事が忙しいと。こんな大事な事さえ伝える切っ掛けさえ与えられないのは辛いですが、今までのそういう雰囲気作りが出

同じ屋根の下で暮らしながら共に泣いたり笑ったりして、長所や短所を認めあって、時にはいがみあって喧嘩もして後で、きずの深さを労りあって成長するのが家族とすれば、何の騒動も起こせない千恵の家庭は愛情の成長

智也さん益々苦しい立場に追い込まれましたね。この先、物語を纏めるのは大変でしょうね。 　~独り言~　 　私の作品はいぜんに目を通されているのでページスタンプは無理しなくても最近の作品だけでいいです

千恵さんの 両親の反対を押し切って一緒になった。その両親を見返す為にもその負い目を一身に背負った智也さんにしてみれば、一番に寄り掛かりたい千恵さんに対しても弱音は吐けない。その千恵さんが寝室に閉じこも

千恵さんがだんだん落ち込んで行くのが辛いですね。幸福な時はどんな思い違いも笑って過ごせたけれど、最初は些細な行き違いが気になり出すと、すべてが悪いほうに何処までも空回りしていき、気を取り直す余裕も失せ

先に千恵さんに報告して彼女の意見を聞いて、両親に会うかどうか決めるべきで、早合点しましたね。これでは千恵さんでなく、両親に重きを置いて智也さんは一番大事な人を取り違えている。二人の思いが空回りしなけ

複雑な人間模様が築かれて難しい切り口になって来ました。いやされたんですね。 これは凄い何十にも波乱を呼びそうと云うか、心の行き違いボタンのかけ間違いと言うか、良くこの展開に持って行ったところがすごい

ここで信夫さんが出て来ますか、それも智也を相応しい相手にさせる為にちょっと憎いほどの工夫をしてますね。これが娘を本当に思う親心を上手くまとめてます。 いいですね。ここで智也の愛の重さが問われますね。

ウ~ン、千恵さんは幸せの絶頂期なのに、もう一方の幸恵さん大変ですね、代われるものなら代わりたいけれど、これだけはどうにもならないから。どう気持ちの整理を付けるのか。この急展開に目が離せませんね。

親から祝福されない波乱の出発。でも二人はルンルンで熱海まで行って、この初心がいつかひびが入ると思うと、この映画を鑑賞する現在の二人は居た堪れませんね。 この設定はなかなか良いいですね。

千恵さんの天真爛漫さは、明るく振る舞うことでこの難局を乗り越えようとしてるんでしょうね。それでなければ智也がこれほど落ち込んでいるのに、千恵さんまで同調すれば駆け落ちした意味がないもんね。今のプリン

千恵さんが追い詰められて愛の逃避行(世間では駆け落ち)が始まりましたね。 いよいよ二人の愛の強さがどう切り拓けるか試される時ですね。一から出直す龍華と重なって来て応援したい。