なんとなくの備忘録

♢ 色を告ぐ ♢

https://estar.jp/novels/25763772

今年一発目の作品。

今年一発目うんぬんの前に、ン年ぶりにちゃんと書いた作品。

これねぇ、我ながらひどいw
読みにくいのなんのったらありゃしない。

元々、幼少期から本が好きで自分でもお話を書いてみようそうしよう！と思い書き始めたのが小学校2,3年の頃でした(多分)

そこから書いたり書かなかったりを繰り返し、大人になり、日々の生活に追われ完全に書かなくなってかれこれ...5年？6年？7年？くらい経ちました。はい。

しかし、身の回りにやる気をくれる存在が増えてきたことをきっかけに、もう一度挑戦をしようと重い腰をあげエブリスタに再登録。
そこで手始めに書いたのがこちらの『色を告ぐ』でした。

このために今まで持っていなかったパソコンまで購入。完全にやる気200%。

元々“人間”や“感情”をテーマに書きたかったので、これは“感情”を焦点に置いて書きました。

最初なのでプロットも念入りに。
『起承転結』をネットでとことん調べあげ、ノートに手書きで作成。
最近興味津々なロボットも作中に出してしまおう！と、様々な案を練りに練り...。

結果6万字越えを約1ヶ月で書き上げるという、自分にしては驚異的なスピードで完成させました。

私は元々文章の書き方が幼稚なことがとてもコンプレックスで(言葉を知らないし語彙力が乏しい。そもそも日本語って種類多すぎ)

それが丸出しの作品となり恥ずかしいのですが、プロットにはとても時間をかけたので内容自体は気に入っております。

なのでこれはこれでよしとしています。