38「寂しがり屋のケータイ」

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38「寂しがり屋のケータイ」

68e375c0-1a1b-4840-b995-7cc23e4b5b7e    <主役と脇役の出し方>  特に意図なしにその時出てきた色で「主役(真ん中の黒いヤツ)」と「脇役(両端の灰色のヤツなど)」を描いたら、あらまあなんとメリハリがつき主と従が浮かび上がりました。  画伯人生初の「立体画像」であります。  <絵とは実に不思議なもので体系的に体型を表す>  それはそうと、このところいくつか「擬人化」したものを描いたのですがどれもが「下腹だけポヨンと出た人間もどき」。  特に意識して「おなかの出っ張り」を描こうとしたのではないのですが「男性の人間もどき」を描けば必ずポヨン。  もちろん最近の筆者の体型。  以前の様に大汗かいてスポーツしないから、がりがりのくせにおなかポヨン。  なんてキャラだったっけ?こういうおっさん……。  ●元のお話は「寂しがり屋のケータイ」  https://estar.jp/novels/25883799/viewer?page=18  もちろん中央の黒は、寂しさを金で紛らわせるそのケータイ(おっぱいを触っている)。  お絵かきソフトを使い始めてそろそろ三か月になろうとするスケベが体からはみ出しってしまった画伯の作品でございます。      
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