作家の黒猫

とある「文豪」と「ベストセラー作家」のもとに、ある日、悪魔が訪ねてきて……。

棚乃上ぼたもち

7分 (3,986文字)

0 81

あらすじ

吾輩は文豪である。まだ名は無い。 吾輩の書生である「ベストセラー作家」のもとに、ある日、出版社の編集者を装った悪魔が訪ねてきた。 その悪魔が予言するには書生が近いうちに自らの魂を差し出して悪魔と契約を

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません