ぼくは存在しない

容姿で気味悪がられていた名も無きぼくは、人に痛みを加えられることで"役"を与えられた。

兎森うさ子@続編BL連載中!

ファンタジー 完結 過激表現
8分 (4,679文字)
果たして本当に誰かを傷つけることによって、幸せになるのか、そんな話です。

6 10

あらすじ

ある村のある夫婦に子どもが産まれる。 だが、片方は両親と同じく黒髪に青みがかった黒い瞳だが、もう片方は白い髪に紅い瞳。 一つの腹に同時に子どもが二人産まれるはずがないと、白い方の見た目の薄気味悪さから

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません