もうひとりの『私』

もうひとりの『私』が気づかせてくれたんだ――。

紅石鈴波

4分 (1,972文字)
久しぶりのヒューマンドラマ、青春と現代ファンタジーとヒューマンドラマですごく迷った結果。

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あらすじ

私は地味で真面目な図書委員の一人。 もう一人のクラスのリーダー女子は全然仕事をやらずにいつもいつも私に任せきり。 地味な私はそんなクラスのリーダーに言っても圧で潰されるだけ、だから何も言わずにただ言わ

感想・レビュー 1

やればできる!

読了いたしましたので感想を失礼します! 彼女の心にもいろんな思いがあった、そんなことを思わせる作品でしょうか? 誰だって、内面では思っていることがあるはずです。 表に出せていない気持ちをどうやって解
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