もう少しだけ、ときっと僕は明日も言う

花柄のカーテンも、この畳部屋も、僕も、全部要らなくなった。それなのに。

鞠坂小鞠

1分 (365文字)
とても短いお話。100スターありがとうございます。

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あらすじ

別れた恋人のことが忘れられない男の話。 「朝の畳の上」「溺れる」「桜」というお題で書いた140字小説を改稿。 2021.11.28/公開 (初出:2016.7) ■別所でも公開しています(別名義)

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