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ヒーローに助けられたお話（実話）
今朝出勤したらかなりストレスフルだった席替えがなかったことになっていて…元の席に戻れました（嬉し泣き）。
どうやら私が他の先生と話してウルウルしてたのを見られて気にしてくれていたみたいで、事務室で隣に座っていた事務の若い男の子が校長に交渉してくれたらしく！（他の先生談）😭
しかも本人に聞いても語らず誤魔化すんですよぅ。
君はヒーローか！と思いました🥲
私、いつもちょいちょい揶揄ってたのになんていい子なんだ！と思いました。（漫画が好きな男の子でよく漫画の話や映画の話などで盛り上がってて…息子感覚で構ったりしてた子なんですが、まさかその子に助けられるとは！って😭）
とりあえず今度美味しいものを差し入れようと思います。（本人が、自分が何かしたとは言わないので、こちらもお礼とは言わずに事務室のみんなでこっそり食べましょう〜みたいな感じでお取り寄せスイーツを差し入れようかと。去年の夏に慰労のつもりでご当地の少しお高めなアイスを差し入れたので、今回もそんな路線で行こうかなって思っています）
ヒーローは現実世界にもいました！（しかも結構身近に🤣）
※『クレープ日和』https://estar.jp/novels/25952699書く時に、学校事務のお仕事のことで分かんなかったところ、しれーっと話を聞かせてもらったり…実は彼にはめちゃお世話になりっぱなし💦
最初彼をモデルに彰久の方が学校事務員だったのは、初期設定での裏話です😅（プロット段階でヒロインが事務員さんに変更になりました）
（2022/04/18）
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