9/23 『ある夏の日の』※BLです

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9/23 『ある夏の日の』※BLです

ふと思い立って雪ちゃん(https://estar.jp/users/117421755)とリレー形式で一緒に書いた『ある夏の日の』https://estar.jp/novels/25546019を一気に全部読み返したんですが、何これ、こんなに面白かったっけ!?と(半分)自画自賛で読み終わりました♥🤣 72e7ac0c-40db-4b74-8389-8bbbe9d54471 ↑雪ちゃんが描いてくれたこの表紙かなり好き! 崎坂のSっぽさと、鈴木の押され弱さが本当いい感じに表現されてると思う! ―― 読み返したら誤字脱字を結構発見して誤字報告を雪ちゃんに投げつつ。 崎坂が抱えた色んなものとか、鈴木が抱えたダメなところとか…。 そういうのが、ページを進めるごとにどんどん変化して変わっていく様を読んで…なにこれ、本当ノープロットで無計画にバトン渡しまくった割にちゃんとしてんじゃん!?と思って♥ きっと9割方雪ちゃんのお陰! ↑いつも私じゃ思いつけない展開を投げてくれてた♥ 一見強気に見える崎坂が案外(もろ)い所とか、弱そうに見えた鈴木が結構芯が通ってて強情な所とか…書き進めながら「あー、この子らってこんな子じゃったんかー」って目の前が開けていくのを感じてました。 書き始めから書き終わりまでに10年以上掛ったのは、間で雪、私ともに結婚妊娠出産を挟みまして…実に10年以上休載していたから😅←あれでよくエタらずに終わらせられたな!?と二人で感心したんですよね(笑)。 それだけに完結できた時の喜びもひとしおでした! 当時私が執筆に使っていたアプリの不具合で、最終話のデータ数時間分が(ENDマークを入れた後で)綺麗さっぱり消えると言うアクシデントにも見舞われ、泣く泣く書き直した思い出も(あとがきを読んで)蘇りつつ。←あれは本当泣いた! ※ちなみに攻/崎坂視点(+α)を雪が、受/鈴木視点を私が担当してました。 ※『一線』https://estar.jp/novels/23609510 e78070a2-0061-4151-b172-2d24c7a2213a  の時とは、受・攻の担当が逆です)  普段キャラ達は下の名で呼ぶことの多い私ですが、『夏の日』の二人は苗字呼びなんですよね。(『一線』の二人は逸樹(いつき)直人(なおひと)って下の名で呼んでます) (2022/09/23)
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