猫と飛行機雲とメンデルの午後

その日も、変わり映えのない日常の続きだと思っていた。

砂たこ

青春 完結
13分 (7,508文字)
この話は、超妄想コン「走り出す」に応募しています。よろしくお願いします。

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あらすじ

昼休みにクラスを抜け出して、屋上で昼寝する。 それは、僕の日常で。 この日も、ひと眠りしてから午後の授業に出るつもりだった。 だけど、僕の独占空間だった屋上には、普段はいない「猫」がいた。 ※こ

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