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第2弾
新城珠姫さんの「LaLaら♪エブリスタぁ(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪」の新企画「悩まNight!」の第2弾がいよいよ公開されました!
LaLaら♪エブリスタぁ(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
https://estar.jp/novels/25664143
今回私が130ページでご紹介させていただいたのは池田春哉さんの『十字路の交点にて空を見る』です。
十字路の交点にて空を見る
https://estar.jp/novels/25884395
もうね、私このお話好きすぎて。
新城さんに作品愛を熱く語った推薦文がこちら!
『池田春哉さん
作品を書くときに「文字数」についてのお悩みをよく見かけます。
私も以前「20000文字まで読んで審査します」という募集要項で、「最後まで読んでから評価してもらいたい」と、20000文字ピッタリで作品を書いて応募していました。
結果は全滅。当然です。
物語にはその作品にピッタリの文字数が1つだけあります。
優れた作品は物語を表現するために過不足なく書かれた文字だけで構成されています。
20000文字ぴったりに収めるために必要な表現を削ったり、不要な装飾をするような文章はナンセンスだったんです。
そんな基本的なことに気づかせてくれたのは池田春哉さんのこの作品でした。
作品を書いていて「文字数」に迷った時には、この一本をおすすめします。
とにかく、この方の書く文章には一文字たりとも無駄がないんです。
足らない文字もない。
余分な文字もない。
洗練されたスタイリッシュな文章がとにかく美しい。
この方の「下を向いて歩く描写」にも注目していただきたい。
私は「歌詞から物語が浮かぶ曲」を「いい曲」と認定するのですが、安全地帯の「風」という曲の歌詞にある『名前で呼べそうな履き古した靴』という表現が大好きなんです。
そんなノスタルジーを池田さんの文章からも感じます』
とまぁ、熱く語ってきたわけですが、池田さんの文章を読めばこんな紹介文はいらないくらい、その魅力は一瞬でご理解いただけることと思います!(*´ω`*)
私のコーナーはこの2回で終了です。
新城さんはエッセイの中で、和來花果さんといろいろな作家さんを紹介していく「紅白エブリスタ」など、いろんな企画を行っていらっしゃいます(✿^‿^)
バイタリティーの塊、新城珠姫さん!
今後のご活躍にも期待が深まります(人*´∀`)。*゚+
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