十字路の交点にて空を見る

彼女はいつも十字路の真ん中で待っていた。僕に前を向かせるために。

池田春哉

青春 完結
11分 (6,165文字)
超・妄想コンテスト「私を待っていたもの」応募作品です。

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あらすじ

「おはよう、唐沢くん」 「おはよう、朝比奈さん」 うつむいた頭の上から降ってきた声に僕は顔を上げる。 狭い十字路の真ん中に一人の女子高生が立っていた。 「今日はいい天気だね」 『いつか』から目を

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