色彩の標本

優れた色覚を持つ主人公と、小さな博物館を取り巻く物語。

姫嶋ノエミ

13分 (7,409文字)
色そのものを想像できるような文章を綴っていけたらと思います。

7 5

あらすじ

博物館館長の黒田と、命を吹き込むための絵画の標本を作り続ける凛子。かつて味わった挫折を糧に、一風変わった仲間達に囲まれながら、自分なりの生き方を見つけ出してゆく物語です。

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません