夜明け

どんなに辛いことがあっても、陽はまた昇る――それは希望か、はたまた絶望か!?

真中 夕

2分 (637文字)
慌ただしい朝の時間でもさくっと読める短編です。新しい一日の訪れが、どうか貴方にとって幸福でありますように。

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あらすじ

陽はまた昇り、新しい一日がやってきた。「あたし」は、今日という一日に立ち向かう覚悟を決めようとするが……。

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

面白かった

冒頭、なにか壮絶な事があると覚悟していると、次のページで「何だそんなことか」と言う安心感を得る。 物語としては短いお話なのに、読み手の感情を刺激するので、かなりの満足感のある物語でした。
ネタバレあり
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