喫茶店の老人

たとえ名もない老人でも人生という名の本を開いている

利直興

3分 (1,624文字)

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あらすじ

 両親を早く亡くして生活に困窮している青年はコーヒーの香りに誘われて空腹を抱えて古びた喫茶店に入っていくと……。  

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