未来を思い出して

そうしたらきっと、たぶん大丈夫。

永津わか

青春 完結
14分 (7,900文字)

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あらすじ

「人間も死んだら、燃えるごみにできないかと思って」 「わあ物騒」 晴れた空の下、僕と真木は晴れやかとはほど遠い会話を繰り広げていた。

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