2024.07.01 一人反省会・ふたたび大事故起こしてました(笑)

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2024.07.01 一人反省会・ふたたび大事故起こしてました(笑)

2024年6月29日の「怖い話 怪談 朗読」Youtube配信、「【怪談生朗読】ノベルアップ+代々木怪談発売&今年も怪談コンテスト決定記念!!」で、自作品「終ワラセ/ナイ/ト」が朗読されました。 エブリスタでの「終ワラセ/ナイ/ト」はこちら↓ https://estar.jp/novels/26134310 昨年、「忌諱(きき)に触れる」を朗読してもらったんですけども。 ちなみにその時の大惨事の反省はこちら↓ 「2023.08.05 感想という名の反省文」 https://estar.jp/novels/25935117/viewer?page=110 今回ばかりはただ申し訳ないと頭を下げるしかないというか、いやもうなんか……自分の書く作品ってわかりにくいんだな、と再認識させられたというか、あぁあぁああああーーーーーって羞恥で穴にハマりたいと思いつつも、あまりに混乱しまくってる反応に大ウケするしかなくてですね。 めっちゃ面白すぎる〜 ꉂꉂ 🤣 ʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ わはは、……すみません💦😅 ただ、わりとおっかない感じは伝ってきたので、前回の「忌諱(きき)に触れる」のときの大事故よりはまし。たぶん。(笑) 今回の一人反省会を書くにあたって、「終ワラセ/ナイ/ト」のあとがきを読み返してみたんですけど。 https://estar.jp/novels/26134310/viewer?page=13 以下、抜粋↓ ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 怪談コンテストに出そうと、いざ書き始めたら1万字超。 あ、コレ2万字コースだ、と4千字書いた時点で悟りました。7〜8千字規定の短編って、一場面から二場面の展開にしないと収まらないって何度やっても学べないんだなぁ。あかんやん……。 んで、ちょうど画像AIで小説の表紙に使えそうな不穏画像を出力させまくってて、よさそうなものを何百枚か保存して眺めてて、ふと『これイケるんじゃね?』と思いついて、急遽プロット起こしをしたのが本作です。 手をつけはじめたら案外早かったですね。 どうせなら、本腰入れて徹底的に怖がらせにいっちゃるわい、と怒涛の畳みかけで人怖と恐怖感情と狂気をミキサーにかけてバンジージャンプさせるつもり(?)で綴りました。 いかがだったでしょう……、か??? いくつかの意味怖と理不尽を交錯させた錯乱状態を描いたため、わけわからんと思った方がいたら申し訳ありません。私の技量不足です。精進します。挽回できるように努力しますので、次回作でお会いできれば嬉しいです。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ コレ。 もうね、規定が7千字だったんですけども、たしか書き上がった時に8千字超えてたと思うんですよ。 必死に削ってとことん短縮しまくったせいもあって、一文に描写をこれでもかと詰め込みすぎましたね。 あとね、AI画像出力の説明に主観入りすぎ。😅 個人的な恨みがバチクソにこもってる。(笑) ここ、削って、後半に余裕をもたせてわかりやすさを狙ったほうがよかったと思う。 ちなみに朗読中のリアルコメント欄のスクリーンショット。 f3cc2bd1-f57b-4980-8f1a-3b776e2215b0 またもや大混乱させてる。😅 4a123982-724b-400c-8fca-4832122e8e79 リアルコメントのほうに「表現が冗長なのでより混乱する」とあったんですけど、うん、私も聞いていてそう感じました。 なんていうか、文章での描写の理解度と、朗読での理解度って違う、というか印象がかなり変わるんです。 狙って選んだ『文字(特に漢字)』から受ける印象が無くなるんだよね……難しいなぁ。 88c0c0c1-b2c2-47dd-b895-7c8d0b075119 特に笑ったのは、彼岸さんのコメント。 ​​『読んでもよく分からず、でもこの混乱している感じが変に心地よくて3回読み返しても分からないままだったんですが選びたくなった作品でございます』 ​​『蓋を開けてみてユライさんで納得でしたw』 (上記スクリーンショットから抜粋) えっっっ、3回読んでもわからない作品を選ぶって、どういうことなの? と瞬時にツッコミを入れさせていただきました。(コメントを読んだ途端に爆笑しとった😆) コンテストの審査時は、誰が書いた作品かわからないようになっているとのことで、「蓋を開けてみてユライさん」って、覚えていてもらったのも驚きましたが、我ながらどんだけ前回の大事故の爪痕残してるのよ、と思いました!😅 わかんないのに選出するって、しかも混乱している感じが変に心地よくて、とは……彼岸さん……こちら側の方なのでは……いや……本当に感謝しかありません。 正気の基準点が次第にズレる感覚を表現したくて、創作を続けているようなものなので、そちらを感じていただけただけでも、すごく嬉しい。 ありがとうございます!!! コンテストには落選していたので、昨年の時点でもう終わった作品だと思ってたんですよね。 まさか朗読してくださるとは思っておらず、昨晩に突然のご連絡をいただいて驚きました。 内容がよくわからないながらも、136(イサム)さんがノリに乗って朗読してくださってる感が伝わって来て、すごく嬉しかったです。 これっくらいの「非現実をひたすらやってのける」感は良き良き💕 イメージして書いてたけど、あのお声で感情こめて朗読してもらえて、「面白かった、楽しかった」と言っていただけて感激しました✨✨✨ こんな幸せがやってくるものなんだなぁ。 創作を続けているといろいろありますね💕 しかし136(イサム)さんが、朗読後に考察しつつも混乱してる15分間がもう楽しいやら、申し訳ないやら😅💦 タイトルでも悩ませてしまってるし。 あまり考えずに(これでいいじゃん、って程度の思いつきで)、タイトルはつけるべきじゃないですね💦 怪談の朗読について言えば、たぶんひねった表現は向かないので、理解しやすい文章を考慮したほうがいいんだろうな。 これね、実際に何度か失敗してみないとわからないんだよなぁ。 文章で読むぶんには、自分の作品って案外自分から切り離して読み返すのが難しくてですね、こうやってまるっきり視点を変えて、他者の作品状態で触れられるというのは意外なほどの新鮮さです。 そしてまた学習したので、次回はもっとわかりやすい内容のやつを出したいです。 この夏もノベルアップ➕で怪談の募集があるらしいので、ぜひとも励みたいと思いますっ!!! ここ最近はAmazonプライムで狩野英孝氏MCの「怪談のシーハナ聞かせてよ」をお勉強がてらずっと聞いてるので、もうちょっとこう……そういう感じに寄せた作品を出していけたらいいなと……思って、ますっ!!! がんばります!!! あ、ちなみに。 今回の朗読で、3作目の「花を摘む女(1:22:58〜)」が最高に美しい文体で、とても好みな作品でした。 このダーク感なホラーというより妖(あやかし)寄りな内容がすごくよかったので、ぜひ聞いてみてください。 それから4作目の「瓜二つ(2:02:28〜)」は、結婚相談所の成婚経験者としては、「コワッ!」と何度も叫びながらも、「こりゃー高度なお断り案件だなー」と思って笑ってしまいました。 こっちも人怖ホラーの良作だったので、ぜひに。 コメント欄にYoutubeのリンク先を載せておきます。 よろしくです!👍✨✨✨
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