桜駅ものがたり

春の街の中に消えていく、その懐かしい背中に僕は呟いた。

ほたか

6分 (3,196文字)

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あらすじ

高校時代隣の席で、ほんの小さな出来事を理由にすれ違ってしまったクラスメイトがいた。 そして数年後、郊外の小さな駅で係員として働いていた僕は彼女と再会する。 その駅の名前は、『桜駅』。 ーーとある駅で紡

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