きみ、昏く、熱るままに

大学時代の思い出の彼に、大人になった僕が想いを馳せるおはなし。

狗夜 凛

BL 完結
10分 (5,416文字)
初めてBL作品を書いてみました。がんばりました。読んでみてくださいっ!

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あらすじ

雨降る車内で、聡志は初恋を思い出す。 忘れられない「彼」のことが、胸でくすぶって消えない。 あの頃、聡志は確かな恋をしていた──。 BL小説を初めて書きました。 みなさんのようにすごいのは書けなく

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

凝縮した想いが溢れだす感覚

何があったのか、冒頭ページで哀愁漂う描写が引き込み要素をたっぷり含んでいました。 聡志と龍也。 三人称と一人称を巧みに絡ませる技法が読んでいて面白かったです。 龍也=光属性からの急な接点がいい。慌
ネタバレあり
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