桜色の風、再び(僕を見かけませんでしたか)

意味不明の詩、独りよがりの詩。それは卒業できなかった彼等へのメッセージ

卯月阿賀(旧姓阿賀野たかし)

ミステリー 休載中
26分 (15,362文字)
忘れられたい記憶と忘れられない記憶、そのはざまに桜色の風が吹く

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あらすじ

東京飯田橋のお堀端で高齢者の水死体が発見された。身元がわかるものはなく、手掛かりは遺留品の便箋。そこには奇妙な詩が綴られていた。 機動捜査隊の大黒橋警部補と深谷巡査は初動捜査にのりだす。45年前の事件

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公開日 2022/3/2