臆病者の恋は教室に眠る

甘い甘い、砂糖菓子のようななにかだと思っていた。

鞠坂小鞠

青春 完結
2分 (759文字)
とても短いお話。

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あらすじ

明日、ぎりぎりまで迷う。多分。 ばいばい、そう笑って君に手を振る瞬間まで、私は。 「ひと目惚れ」「耳」「足音」というお題で書いた140字小説を改稿。 2022.3.3/公開 (初出:2019.6)

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