しあわせな、桜が咲く

みんなで笑って『今』を、卒業しよう

箕輪

青春 完結
3分 (1,414文字)
コンテスト『卒業』向けに書きました。短編掲載は、初! 反応がもらえるかワクワクです☆

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あらすじ

主人公『僕』は在校生として、卒業する三年生を送り出す朝、 音楽室の窓からあるシーンを目撃する。 それは僕に、深くかかわる人の姿だったけれど―― さよならの合図を聞いた、ある高校二年生の男子のおはなし

目次 1エピソード

感想・レビュー 2

優しい物語

テンポが良くて読みやすかったです☺️ お話の雰囲気も優しくてほっこりした気分になりました。 「卒業」と聞くと、私はどうしても「学校の卒業」を思い浮かべてしまうのですが少し考えてみると一口に「卒業」と言
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短いながらも纏まっている。

箕輪さんは青春や恋愛が絡む話が上手ですね。楽しく読ませて頂きました。 また、『卒業』というテーマも短編の中で生きていて、とっても素晴らしかった。 本当に心温まる物語でした! これからも楽しみにしており
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その他情報

公開日 2022/3/19