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白いリボン

フランス王女マリー・テレーズとアントワネット最期のメイドロザリーの架空の友情

白百合三咲

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歴史・時代 完結
14分 (7,830文字)
アントワネット様が処刑前にロザリーにプレゼントした白いリボンに脚色を得て書いてます。

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あらすじ

　フランス革命で祖国を失いオーストリアへ移ったマリー・テレーズ。 　父ルイ16世と母マリー・アントワネット、叔母エリザベスは革命の最中に処刑。弟のルイ・シャルルは父が処刑されると革命委員会の手に渡って

タグ

歴史・時代 フランスフランス革命オーストリアマリー・アントワネットロザリー・ラ・モリエールマリー・テレーズハプスブルク家

目次 7エピソード

流転の王女

…1ページ

プチトリアノン

…2ページ

カーネーション

…3ページ

オーストリアの敵

…4ページ

縁談話

…5ページ

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