桜は散らずして

社会人3年目の春。人生を諦めた青年の目に映った光景は――。

小原瑞樹

17分 (9,673文字)
悩める社会人の皆様に捧げる作品。新入社員だった時の気持ちを思い出し、共感できること請け合いです!

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あらすじ

 社会人3年目の山内直樹は、社会人生活に何の展望もないまま24歳の春を迎えていた。だが、とある出来事をきっかけに、閉塞感漂う自分の現状に疑問を抱くようになる。  仕事や人生に悩む全ての社会人に読んでほ

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