玻璃の王冠、蒼の跫音

十年後の、星合の日に。

藍生朔

1時間24分 (50,144文字)
読んでいただいた人に、また毎回たくさんの言葉を使って応援してくれた人に、感謝を込めて。

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あらすじ

十四歳の瀬川螢は、母と共に祖母の家を訪れていた。 母と祖母は夏祭りの準備で忙しいが、螢はすることがない。友人もいない。 仕方なしに亡き祖父の書斎から拝借した小説本を読んでみるけれど、それにも飽きた。

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