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念写探偵 氷上恭一の事件簿

念写を使う探偵は奇妙な依頼人から奇妙な事件に巻き込まれていく

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ホラー 休載中
20分 (11,828文字)
少しホラーテイストなミステリー（あるいはサスペンス）、念写を使う氷上恭一の物語です

9 57

あらすじ

新宿の雑居ビルで小さな探偵事務所を営む氷上恭一。 その依頼人、野島芽衣は彼のある能力のために現れた。 「念写コースは特別料金になりますよ」 微笑む氷上恭一。 彼は依頼人が持参した「兄の腕時計」を使

タグ

ホラー 探偵超能力ホラーサスペンス念写

目次 9エピソード

奇妙な依頼人と念写探偵

…1ページ

事件の中心・那珂湊

…2ページ

第二の念写

…3ページ

遺体発見

…4ページ

那珂湊の因習

…5ページ

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