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石河 翠
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三度目の結婚ですが、ようやく幸せな家族を手に入れました。
愛してくれとは言わないから、隣にいることだけは許してほしいの
学園を追放された冴えない地味薬師は、騎士さまによる名誉回復を望まない。
宝石の歌声を知る男装令嬢は、あやかし旦那さまに溺愛される。
籠の小鳥が見る夢は
心ないあなたと心にもない言葉と
夫の愛など、はなから求めていなかった。
凍えた星のあたため方
旦那さまが欲しければかかっていらっしゃい。愛人だろうが、妾だろうが全力でお相手してあげますわ。
初恋を実らせて結婚した聖女さまは、愛する旦那さまとゆっくりお休みを満喫したい。
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